夜景写真家 岩崎 拓哉 ブログ

夜景写真家・フォトグラファー 岩崎 拓哉のブログ

夜景スポット情報サイトの過去と今

夜景Webネットワーク

皆さんは「夜景Webネットワーク」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
もし知っているなら、あなたは立派な夜景マニアです(笑)

夜景情報サイトが多数存在した時代の夜景サイト運営者のオフライン上のネットワークで、私も関西の夜景スポット情報サイト運営者として加盟していました。今では残念ながらベースとなるサイト自体が閉鎖されてしまっています。

さて、早速本題に入りますが、私が夜景サイトを開設した2004年頃と今の夜景サイトの傾向について感じたことがあります。

2005年前後は私の中で夜景情報サイトの黄金時代?とも言えるぐらい、夜景情報サイトが充実していました。当時は全国規模の夜景スポット情報は珍しく、各地域の運営者が夜景スポット情報を発信していました。今と違い、SNSやブログが無い時代のため、ホームページをテキストエディタや制作ソフトを使って手作りで作る必要があり、サイトを運営すること自体、初心者には非常に敷居が高かったように思います。

私もサイトを開設していた頃から夜景サイト運営者と交流していましたが、環境の変化や個々の事情によりサイトを閉鎖してしまったり、更新を止めてしまった方も多く、当時から夜景情報サイトを継続して今も運営されている方はごく一部にとどまります。情報は古くなってしまうため、継続的な取材やサイト管理が必要になるため、途中で運営が続けられなくなるのも仕方の無いことでしょう。

もちろん、新たな夜景情報サイトも開設されていますが、地域に密着した個性的な夜景サイトはなかなか現れないように思います。

今の時代、夜景情報サイトを立ち上げるならホームページをゼロから作る必要もなく、WordpressのようなCMSを使ったり、ブログを立ち上げるだけでもテンプレートを修正するだけで十分なクオリティのサイトが作れます。そう考えると夜景情報サイトは当時より増えてもおかしくないのですが、全体的なサイトの数だけ考えれば、半減しているようにも感じます。

サイト運営者も夜景専門の写真家も首都圏に一極集中しているようです。一方で、夜景写真を公開する人はSNSなどを中心に増えているように思います。写真が増えているのは夜景撮影のハードルが下がったり、デジカメ購入者が増えているからでしょうか。

最近は地方の夜景情報サイトが減った分、全国規模の夜景情報サイトが増えているように思います。情報が集約化されていて探しやすくはなっているのですが、夜景INFOもやみくもに全国を回るのではなく、何らかの個性を出していければと思っています。

夜景サイト
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