横浜の夜景ドライブスポット12選

横浜ベイブリッジを最も間近で眺められるベストビューポイント。緑地からは見上げるように横浜ベイブリッジを眺められ、西向きの横浜みなとみらい方面のトワイライトビューも絶景。公共交通機関でのアクセスは困難ですが、横浜ベイブリッジを目的に訪れる価値は十分にあります。夜景ドライブデートのコースに組み込んでみてはいかが？

もはや説明の必要が無いぐらい超定番スポット。1940年に完成した歴史ある橋で、ドラマのロケにもよく使われるそうです。歩道からは正面に横浜ランドマークタワーやクイーンズスクエアなどが見渡せ、特にトワイライトタイムの美しい場所としても知られており、カップルよりも写真愛好家の姿が目立ちます。汽車道や赤レンガ倉庫からも近いので、デート帰りに立ち寄ってみてはいかが？

臨港パークは横浜みなとみらい21地区で最大規模を誇る公園で、園内には自然も多く、カップルだけでなく、ファミリーまで様々な利用者が訪れます。海岸沿いの歩道からはインターコンチネンタル・横浜ランドマークタワー・横浜ベイブリッジなどの横浜の名所を一望でき、雰囲気もとても優れています。

横浜・山手の観光・デートコースで絶対に外せないテッパンスポット。展望台から見渡せる横浜港や横浜ベイブリッジの夜景は絶景で、休日になると展望台はカップルや観光客で混雑するほど。バラの名所としても知られており、日中は花に囲まれてゆったりと過ごせますよ。

横浜の代表的な工場夜景スポット。車で観賞ポイントまでアクセスでき、対岸に見えるENEOS根岸製油所のプラントの明かりが美しい。工場とは距離がありますが、安全を確認した上で、車を停車させて夜景を楽しむこともできるので、ドライブデートとの相性も良いですよ。

ゆずの「からっぽ」という曲のPV収録に使われた有名な公園。昼間は家族連れで賑わいますが、夜になると訪問する人はまばらに。公園は真っ暗ですが、開放感もあり、怖さを感じることもないでしょう。清水ヶ丘を中心に住宅街の明かりが広がりますが、視界が広く見応えのある夜景が楽しめます。駐車場も24時間利用できるので、ドライブデートとの相性も抜群！

「ふれーゆ裏」とも呼ばれている釣りスポットですが、末広水際線プロムナードは横浜港の海沿いが整備されています。 総延長680mあるプロムナードは開放感があり、ライトアップされた鶴見つばさ橋、遠くには横浜ベイブリッジも見渡せます。釣りメインの公園とは思えないほど、雰囲気も良く、ベンチに座って夜景を眺めるのも良さそうです。なお、ふれーゆの駐車場は営業時間が限られているので、あらかじめ確認されることをおすすめします！

2021年11月に開園した公園で、かつて大正時代に「東洋一の遊園地」と呼ばれていた花月園遊園地の跡地が整備されました。 公園はとても開放感があり、横浜ランドマークタワー、横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ橋などが見渡せ、雰囲気も優れています。大原っぱの横にあるベンチ付近からも横浜ランドマークタワー方面の夜景が見渡せます。なお、公園には専用駐車場が無く、付近のコインパーキング（三井のリパーク 鶴見東寺尾東台など）を利用すると良いでしょう。

横浜市金沢区の夜景スポットで車内観賞ができる場所は限られていますが、長浜公舎の付近にある道路からは金沢区内の住宅街や高速道路の夜景を観賞できます。天気の良い日であれば、横浜ランドマークタワー方面まで見渡せ、視界も約180度ほどあり、迫力ある夜景が楽しめます。

「野島」という島にある大きな公園。旧伊藤博文金沢別邸があることでも知られています。山頂にある展望台からは八景島シーパラダイスを中心に360度の視界が広がり、見晴らしも抜群。展望台の雰囲気も良く、駐車場も整備されているのでドライブデートにもおすすめ。

ワシン坂の名前の由来は諸説あるそうで、和親条約の”ワシン”、鷲見坂という地名のなまりなどが考えられるそうです。「港の見える丘公園」から歩いて10分ぐらい離れた場所にある坂がビューポイントで、正面に横浜ベイブリッジや鶴見つばさ橋を見渡せます。眺めは良いのですが、車の往来が多いため、ゆっくり夜景を楽しめないのが惜しいところ。散歩ついでに軽く夜景を眺めたり、運転中に助手席の人に夜景を見せてあげるようなシーンが良いでしょう。

桜の名所としても有名な公園。園内の中心に展望台があり、横浜みなとみらいや横浜ベイブリッジが見渡せます。高さはそれほどありませんが、ライティングされた展望台は雰囲気が良く、カップルはもちろん家族連れでも楽しめそうな雰囲気。観光客が来ることはほとんど無いため、ゆったりと夜景を観賞できそう。なお、公園に専用駐車場はなく、付近のコインパーキングへの駐車をおすすめします。