
1. 東京ゲートブリッジ 歩道

東京ゲートブリッジの歩道は車道の北側に設けられており、通常は午後5時まで開放されていますが、夏期(7月1日~9月30日)の金・土曜日は午前10時から午後8時まで(入場は午後7時30分まで)開放され、歩道から夜景を楽しめます。夜風を浴びながら東京タワーや東京スカイツリーの夜景を楽しんでみてはいかが?
■営業・観賞時間:7月1日~9月30日の金・土のみ夜間20:00まで開放。(最終入場は19:30まで) ※歩道閉鎖日について 毎月の第3火曜日及び12月の第1火曜日(該当日が祝日の場合はその翌日)は、施設の清掃と点検を行うため、歩道部は閉鎖。(車道は通行可) また、荒天時(強風、豪雨)や積雪、凍結がある日は利用が制限される場合あり。
■注意点:歩道での三脚の利用は禁止されています。
■詳細URL: https://www.nightview.info/yakei/detail/gatebridge_walk/
2. 若洲海浜公園

東京ゲートブリッジを間近に眺められる絶好のロケーション。公園の北側と南側で東京ゲートブリッジの見える景観が異なり、南側から写真撮影や夜景観賞を楽しむ人の姿も目立ちます。空気が澄んでいる日は夕暮れに富士山のシルエットが見えるほどで、ライトアップ前の夕景も楽しめますよ。公園で夜景を眺めた後は東京ゲートブリッジのドライブを楽しんでみてはいかが?そのままお台場方面へ抜けて夜景ディナーを楽しむコースもおすすめ。
3. テレコムセンター展望室ラウンジViewTokyo

パレットタウンの観覧車、レインボーブリッジ、東京タワー、東京ゲートブリッジのライトアップをメインに東京ベイエリアの大パノラマが楽しめる穴場スポット。お台場の中心地から少し離れているせいか、休日でも混雑感がなく、ゆったりと夜景を楽しめます。20時まで開館しているので、年間を通じて夜景を楽しめるのも嬉しいところ。特に冬場は外の公園はとても寒いので、屋内から夜景を楽しめるスポットとしてもかなり貴重です。ちなみに貸切で入場できない日もあるようなので、公式サイトで予め確認しておくと安心。
■営業・観賞時間:【短縮営業中】土日祝 11:00~20:00 【休館日】平日 ※2020年12月時点の情報
■入場料金など:大人1名:500円
■詳細URL: https://www.nightview.info/yakei/detail/telcomcenter/
4. 暁埠頭公園

テレコムセンターより南側にある奥まった公園で、休日でもほとんど混雑しない穴場スポット。東京都心の夜景は見えませんが、遠くに東京ゲートブリッジが見渡せます。ベンチに座って夜景を眺めながら語り合うようなシーンにも使えそう。
5. 若洲昇降タワー展望台

東京ゲートブリッジの歩道と繋がっている若洲昇降タワーの9階は展望台になっており、東京ゲートブリッジが眺められます。利用時間や時期は限られますが、室内から東京ゲートブリッジを近距離で眺められる場所はある意味貴重と言えます。歩道を散歩した帰りにでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
■営業・観賞時間:7月1日~9月30日の金・土のみ夜間20:00まで開放。(最終入場は19:30まで) ※歩道閉鎖日について 毎月の第3火曜日及び12月の第1火曜日(該当日が祝日の場合はその翌日)は、施設の清掃と点検を行うため、歩道部は閉鎖。(車道は通行可) また、荒天時(強風、豪雨)や積雪、凍結がある日は利用が制限される場合あり。
■詳細URL: https://www.nightview.info/yakei/detail/wakasu_view_point/
東京ゲートブリッジが見える夜景スポットは数が限られるのですが、ほど良い距離感で東京ゲートブリッジの夜景を楽しみたい方は若洲海浜公園に行ってみて下さい。ドライブコースとしても楽しめますし、デートにもオススメですよ!