
第7位 風頭公園

風頭山の一帯に整備された公園で、桜の名所としても知られています。 坂本龍馬の銅像があることから、龍馬ファン必見の観光スポットであり、夜景も楽しめます。展望所からは長崎市内中心部の夜景が見渡せ、遠くには女神大橋も見えます。なお、公園専用の駐車場はなく、「風頭山」バス停から公園入口まで5分以上歩くため、アクセスのハードルはやや高いです。
■注意点:公園前は駐車禁止
■詳細URL: https://www.nightview.info/yakei/detail/kazagashira/
第6位 立山5丁目

長崎市北部の夜景スポットとしては「立山公園」が有名ですが、夜景を眺めるには視界がやや狭いように感じます。公園よりも視界が広い場所があり、ホテル長崎や長崎にっしょうかんのある通りは視界が開け、女神大橋を中心に長崎港の夜景が見渡せます。駐車場など無く、長時間の夜景観賞には不向きですが、ドライブコースとして訪問するのはアリかと思います。
第5位 鍋冠山公園

2016年4月にリニューアルオープンした鍋冠山公園。稲佐山と並んで有名な夜景スポットで、駐車場も整備されていてアクセスしやすくなっています。長崎市街地を中心に女神大橋も見渡せるほど視界が広く、標高が稲佐山の半分程度のため、街が近く感じられます。稲佐山と合わせて訪問されるのがおすすめ。
第4位 稲佐山

函館・神戸と並んで日本三大夜景で知られる夜景名所。標高333mの山頂には展望台が設けられており、360度近い大パノラマが見渡せます。長崎らしい立体感ある夜景が楽しめ、まるで光に包まれているかのような感覚になります。屋上だけでなく、屋内からも夜景が楽しめるため、寒さを心配する必要もありません。なお、長崎港には海外からのクルーズ船の来港が多く、長崎の夜景を彩ってくれます。山頂の駐車場は混雑することが多いので、週末や観光シーズンはロープウェイで訪問された方が良さそうです。
■営業・観賞時間:ロープウェイでの訪問の場合は9:00~22:00まで ※12月上旬は定期整備のため運休予定
■入場料金など:ロープウェイの運賃 淵神社駅-稲佐岳駅(往復) 大人1名:1,250円
■注意点:営業時間・料金などの最新情報は公式サイトを参考にして下さい。
■詳細URL: https://www.nightview.info/yakei/detail/inasayama/
第3位 長崎県美術館 屋上庭園

2005年に開園した美術館の屋上が夜景スポット。屋上庭園は雰囲気が良く、フットライトで照らされており、デートにもおすすめ。長崎港や女神大橋の夜景が見渡せ、正面には稲佐山も見えます。利用時間は19:45までに限られ、休館日もあるため、予め施設情報を確認の上、お出かけ下さい。
■営業・観賞時間:19:45まで
■注意点:美術館は別途入場料が必要
■詳細URL: https://www.nightview.info/yakei/detail/nagasakimuseum/
第2位 長崎水辺の森公園

長崎港の再開発事業の一環で造成された開放感ある公園で、2003年7月に開園。雰囲気は抜群に良く、女神大橋やタイミングによっては豪華客船の煌めく明かりも見渡せ、海辺の夜景を楽しむ最高の環境が整っています。長崎県美術館と合わせて訪問するも良し、公園を散歩しながら夜景デートを楽しむのも良し。夜景観賞の後は出島ワーフでディナーを楽しむのも良さそうですね。
第1位 女神大橋 駐車場

女神大橋の最も近くにある夜景スポット。女神大橋の歩道に繋がる駐車場になっており、車を停めて橋を散歩する観光客や住民の姿を良く見かけますが、ライトアップされた女神大橋を間近に見渡せ、駐車場からも車内から夜景が見渡せるほど。ちなみに女神大橋はわずか100円で通行(普通車)でき、夜景ドライブにも絶好のコース。
■営業・観賞時間:23:00まで
■注意点:女神大橋のライトアップは23:00で消灯
■詳細URL: https://www.nightview.info/yakei/detail/megami_bridge/
女神大橋が開通する前から長崎は日本三大夜景として、国内で特に夜景が美しい場所として親しまれています。普段は都会で夜景を楽しんでいる方も、稲佐山や鍋冠山からの絶景夜景を旅行ついでに観賞してみてくださいね。