愛知のおすすめ夜景ドライブスポット15選

標高250mの蔵王山に大きな展望台があり、屋外にあるテラスと屋内から夜景を観賞できます。夜景は豊橋市方面と田原町方面が中心になり、光量も十分にあり見応えのある夜景が楽しめます。展望台はスロープも含めライトアップされており、雰囲気も優れており、デートスポットとして特におすすめ。

ツインアーチ138は名前の通り、高さが138mあり、2つの美しいアーチからなる展望タワー。周囲は芝生広場や遊具などがあり、家族連れやカップルが楽しめる施設となっています。名称の由来は一宮（いちのみや、いち→1、み→3、や→8）の語呂合わせとなっているようです。展望室からは一宮市・名古屋市方面と広範囲に渡って夜景を楽しめ、オアシスパークにある観覧車もアクセントになっています。

竹島橋は蒲郡市のシンボルにもなっている竹島と本土を結ぶ全長387mの歩道橋で、縁結びの橋としても有名。夜間は竹島橋がオレンジ色にライトアップされ、橋の美しさはもちろんのこと、海面に反射した橋の明かりが幻想的な雰囲気を生み出しています。 園内にはベンチや東屋があり、竹島橋や遠くの街明かりを眺めながらのんびりできます。

日本国内の空港で最も滑走路に近づける展望デッキとして知られているセントレア。長さが約300mと広大なデッキは開放感があり、フェンス越しに離着陸する飛行機や伊勢湾方面の街明かりが見渡せます。冬にはイルミネーションも施されるようなので、夜景デートにもおすすめ。

「あじさいライン」の愛称を持つ三ヶ根山スカイラインは西尾市東幡豆町から形原温泉にいたる全長5.1mの道路で、6月から7月初旬にかけては、あじさいが咲くことで知られています。第一見晴台は三ヶ根山スカイラインにある展望台の中で最も視界が優れており、蒲郡市と蒲郡湾方面の夜景を観賞できます。駐車場からも夜景を眺められるため、年中を通して夜景を楽しめる環境が整っています。

新宮山中腹にある弘法山公園の裏手に展望広場があり、国道1号線から車で7分ぐらいの場所にあります。駐車場に隣接する展望広場からは国府駅方面を中心に豊川市内の夜景を観賞できます。遅い時間になると街灯が消えるため、早めの時間帯の訪問がお勧めです。

とよおか湖に隣接した公園で、桜の名所としても知られています。公園内にある大きなすべり台の上に展望広場が整備されています。展望広場からは蒲郡市内を中心とした夜景を見渡せ、週末にもなると夜景を目的にカップルが集まります。駐車場も視界が開けているため、先頭に車を停められれば車内からも夜景を観賞できます。

標高94mの小高い山にあり、駐車場から徒歩で3分ほどの場所に展望台があります。展望台に上がると豊橋市方面と三河湾方面の夜景を観賞できます。夜景の規模は決して大きくありませんが、訪れる人が少ないため穴場スポットとして重宝しそうです。

ラバーズヒルという名称は、カップルを意識したデートスポットを想像させます。弘法大師像の付近に展望台があり、展望台のフェンスには願い事の書かれたハート形プレートと南京錠が数多く取り付けられており、永遠の愛を誓ったカップルが多いように思われます。展望台からは蒲郡市内を中心とした夜景を観賞できます。

森林交流館のある定光寺自然休養林は標高50～327mの丘陵地帯で、交流館の先に視界が開けたポイントがあります。展望ポイントからは、春日井市を中心とした北西方向の夜景が観賞できます。 駐車場から展望ポイントまでは徒歩1～2分ですが、真っ暗な道を歩くため、懐中電灯を持参すると良いでしょう。

すいとぴあ江南は展望タワーを中心とした複合施設。施設周辺には桜並木があり、桜が満開の時期であれば展望室からも桜を観賞できます。 6階には高さ47.25mのスカイルームと呼ばれる展望室があり、木曽川を中心に遠くは岐阜の金華山方面や名古屋市内まで街明かりが広がります。高度はさほどありませんが、360度の眺望が広がり、混雑感もないので、夜景を眺めながらゆっくりするのも良さそうです。

尾張パークウェイの付近にあり、里山地帯の一角にある開放感ある公園。市街地からもアクセスがしやすく、日中は多くの家族連れで賑わう公園です。夜になると訪問者は少なくなりますが、雰囲気が良いこともあり、散歩で訪れる人も少なくないようです。 公園にはすべり台と一体化された展望台があり、展望台からはオレンジ色に輝く犬山浄水場を中心に、遠くは犬山市内の夜景を見渡せます。

尾張旭市にある公共施設で、天体観測施設や展示室などの施設もあり、最上階の9階には高さ50ｍの展望室が開放されています。 展望室自体が高台にあることから、標高は約130メートルあり、尾張旭市の夜景を360度に渡って眺望でき、天気が良ければ名古屋市内のJRセントラルタワーまで見渡せるほどです。 展望室は照明が控えめで夜景観賞に適しており、混雑感もなくゆったりと夜景が楽しめます。

任坊山公園は地元では有名な夜景スポットのようで、平日・週末を問わず展望台にはカップルや若者グループが訪問し、夜景を楽しむ姿を見かけます。 みはらし台と呼ばれる展望エリアには展望台とデッキがあり、いずれも夜景が楽しめます。夜間はみはらし台全体が街灯で照らされているため、雰囲気が良くデートにもおすすめで、告白スポットとしても良さそうです。 視界が広く、見ごたえのある眺望なので、知多半島の中でも特に美しい夜景スポットと言えます。なお、公園専用の駐車場は、冬季は19時30分、夏季でも20時に閉鎖してしまうため、遠方から来られる方は注意が必要です。

豊橋市役所の東館の13階には、展望ロビーとレストランがあり、地上からの高さは56.1メートルあります。 展望ロビーは大きく4つのフロアに分かれており、最も視界が優れているのは豊橋公園側のロビーで、案内版を見ながら景色が楽しめます。なお、 展望ロビーは照明が控えめになっており、夜景観賞にも配慮がされているように思われます。