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手ぶれ補正(夜景撮影 用語辞典)のタイトル画像

手ぶれ補正

手ぶれ補正(てぶれほせい)の解説

カテゴリ:写真・カメラ(最終更新日:2014年07月01日)

 

最近発売されているスマートフォンやコンパクトデジカメにほぼ標準で搭載されている機能で、センサーが手ぶれを感知し、レンズも手ぶれに合わせて動くため、ブレが起こりにくくなる。

手持ちの夜景撮影時にあると便利な機能で、三脚を持ち歩かないユーザーには必須の機能だと言える。ただし、手ぶれ補正が有効なのは近景のみでシャッター速度が10~30秒程度も必要になる遠景では効果は期待できない。

デジタルカメラのカタログには「約○段相当」と表記が見られるが、例えば3段相当の場合は8倍程度(2*3)の手ぶれ補正効果を得られることになる。

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