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ダイナミックレンジ(夜景撮影 用語辞典)のタイトル画像

ダイナミックレンジ

ダイナミックレンジ(だいなみっくれんじ)の解説

カテゴリ:写真・カメラ(最終更新日:2014年07月01日)

 

デジタルカメラにおけるダイナミックレンジとはハイライト(白)からシャドー(黒)までの光を表現する幅を意味する。ダイナミックレンジが広い程、階調(明るさの段階)が豊かになり、実際に見たイメージと近くなる。

逆にダイナミックレンジが狭いと階調が狭くなり、特に明るい部分が白とびを起こしてしまう。夜景写真においてはダイナミックレンジが広い方が確実に綺麗に撮れる。デジタルカメラのカタログにはダイナミックレンジの表記はされていないことが多く、一般的には撮像素子の大きさが目安となる。

【ダイナミックレンジの広さの目安】
フルサイズ > APS-C > マイクロフォーサーズ > コンパクトデジカメ > スマートフォン

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