MENU

感動夜景

ホワイトバランス(夜景撮影 用語辞典)のタイトル画像

ホワイトバランス

ホワイトバランス(ほわいとばらんす)の解説

カテゴリ:写真・カメラ(最終更新日:2014年07月01日)

 

光には色々と種類があり、太陽光・蛍光灯・白熱灯など、光源によってそれぞれの色合いは大きく異なる。フィルムカメラの場合は太陽光の環境下で撮影した場合にきれいに撮れるようになっているが、デジタルカメラの場合は光源に合わせてきれいな色が出るように補正する機能が搭載されていて、ホワイトバランスと呼ばれている。

ただ、遠景を撮影する場合は様々な光源が被写体になるため、どの設定が一番良いとは判断できないが、一般的には太陽光や白熱蛍光灯の設定が多く使われ値得る。どの設定が最適かわからない場合は「オート」に設定するか、RAWで撮影して後からパソコンでレタッチするのも良いだろう。

夜景撮影講座・ツアー

夜景撮影講座・ツアー

関東を中心に夜景撮影スポットを巡るイベントを随時開催中

川崎工場夜景や東京ベイエリアなど、人気の夜景スポットを公共交通機関や貸切バスで巡ります。

事前に撮影セミナーを実施(現地またはオンライン)しており、カメラ・夜景撮影初心者も気軽にご参加いただけます。

イベントの詳細はこちら
ゼロから学ぶ工場夜景写真術

夕景・夜景撮影の教科書

技術評論社

夕景・夜景撮影の基本から応用テクニックまで解説するガイドブック。 「気象」「場所」「機材」「技術」の4つのポイントを詳しく解説し、定番のジャンルから光跡・多重露光・手持ち撮影・RAW現像まで幅広くレクチャー。2017年11月22日発売。

全国の書店にて予約受付中!(2,178円・税込)

詳細はこちら