ストロボの光量を表す単位。この数値が大きいほど光量が多くなるが、数値の大きさと明るさが完全にイコールするわけではない。例えばガイドナンバーが13の場合、ISO感度が100で絞り値を13に設定すると、1m先まで光が届くことになる。絞り値を小さくすれば光の届く距離は伸び、ISO感度を上げればさらに光の届く距離が伸びる。
夜景撮影では基本的にストロボを使うことは無いが、遠景と近景(展望台の案内板等)を同時に写す場合や夜景ポートレートの現場では利用する機会が多い。コンパクトデジカメの場合は用語説明を簡単にするために、ガイドナンバー表記を用いず、「フラッシュ撮影範囲(m)」と表記することが多い。
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