ドライブにおすすめ！佐世保の絶景＆夜景スポット7選

佐世保では最も有名な夜景スポットで、長崎県内の夜景スポットとしては稲佐山に次ぐ知名度だと思われます。展望台からは佐世保港の夜景が広がり、米軍基地の暖色系の明かりや高速道路を走る車の光跡が特徴的です。

弓張岳展望台から南西方向に歩くと、スロープの先に第2展望台があり、佐世保港や佐世保市街地の眺望は若干狭くなるものの、相浦川方面（西方向）まで広範囲に見渡せます。 駐車場から多少歩きますが、混雑感が少なく夜景を楽しめるので、静かに夜景を観賞したい場合などの訪問もおすすめ。

弓張岳とは反対側に位置する小高い山の山頂が公園となってて、園内の展望台からは佐世保港を中心とした夜景を観賞でき、穴場スポットと言えます。 駐車場までの道のりはやや狭いものの、車を降りて徒歩2～3分で展望台まで行けるので、弓張岳の反対側から夜景観賞したい人にもお勧めです。

1981年から整備が始まった展望公園で、九十九島の大パノラマを展望できる観光地としても有名。 夜間は街灯も無いため訪れる人が少なくなりますが、駐車場から展望台までは3分以内でアクセスができ、訪問しやすい場所と思われます。 展望台からは佐世保港を中心に赤崎町・船越町まで広範囲にわたって夜景を観賞できます。

2021年にオープンした九十九島観光公園は、約4.7ヘクタールもの広大な広場で、九十九島を見渡せる絶好のビュースポット。 駐車場・トイレ・自販機なども整備され、眺望の丘には「九十九島」の文字のモニュメントもあり、記念撮影にもおすすめ。 昼間の眺望がメインですが、時期によっては夕日も美しく見え、開放時間は限られるものの、船越町方面を中心とした夜景観賞もできます。

住宅街の中の階段を登りきった場所にあり、夜景目的に訪れる人は少ないと思いますが、佐世保中央ICを眼下に見渡せ、LED化が進む高速道路としては、珍しくオレンジ色の温かみある明かりとなっています。 夜景撮影にもおすすめですが、眺望ポイント付近にはコインパーキングが無いため、少し離れたコインパーキングから徒歩で向かうことをおすすめします。

佐世保市内には佐世保港を中心に夜景スポットが点在していますが、赤崎町にある赤崎台第二公園からも佐世保港を中止とした夜景を眺められます。 高さはあるものの視界はそれほど広くありませんが、住宅街の中にあり、雰囲気もまずまずで、安心して夜景を楽しめることでしょう。 道路沿いの階段付近からも車を停めて夜景観賞ができますが、訪問時は大声を出さないなどマナーを守って静かに夜景を楽しましょう。