ドライブで行きたい！函館の裏夜景スポット5選

函館の裏夜景スポットで最もスケールが大きい場所。牧場の展望台に駐車場が整備されており、駐車場から函館山方面の夜景を広範囲に見渡せます。函館市内からは少し離れていますが、レンタカーを借りてでも訪問する価値はあるでしょう。なお、冬期は通行が禁止されるので、予め公式サイトなどで確認されることをオススメします。

函館山を望む夜景を「裏夜景」と呼び、裏夜景スポットは北斗市周辺に点在しています。きじひき高原も代表的な場所の一つで、函館市内を一望できます。開放時間は限られますが、展望台も整備されていて、夜景だけでなく昼間のドライブも心地良いですよ。

裏夜景スポットのほとんどは車内から夜景観賞できるスポットが多く、ここ赤川地区もその一つです。農道に車を停めれば、眼下に函館山を中心とした函館市内の夜景が広がります。市街地との距離があるためか、光量は控えめですが、車内から夜景を観賞できるため、週末は多くのカップルが訪れます。

城岱スカイラインは総延長約14kmの舗装された道路で、ドライブコースとしても楽しめます。頂上付近にある駐車場が裏夜景の名所として知られていますが、スカイラインの道中にも夜景が眺められるポイントがあり、函館山を中心に北斗市方面まで視界が広がり、見応えのある夜景が楽しめます。駐車場が混んでいる時はスカイラインで夜景を眺めてみるのも良さそうです。ただ、駐車スペースは無いため、車を停める場所には気をつけましょう。

函館新道の函館ICから車で10分ほどの場所にある桔梗地区の農道は、函館の裏夜景スポットの一つとして知られており、函館山を中心に函館市内から北斗市内までのパノラマ夜景が一面に広がります。周囲は畑で視界を遮る物が無いので、道路沿いに車を停めれば車内から夜景も楽しめます。また、農道脇には小型車が1台だけ停められるスペースがあり、ここからであれば周囲を気にせずプライベート空間で夜景を楽しめるでしょう。