東扇島東公園の工場夜景スポット

MENU

工場夜景特集

東扇島東公園

ひがしおうぎじまひがしこうえん(Higashiogijima East Park)
ランキング [   全国   ]  129/212位
エリア ]  11/21位

対岸の浮島町・千鳥町を見渡せる開放感ある公園

 

基本情報

Basic information
気象条件
<神奈川県 横浜 の天気(4月23日(火)17:00時点)>
  • 4月24日(水)
    雨
    18℃ / 15℃
  • 4月25日(木)
    曇のち晴
    25℃ / 17℃
  • 4月26日(金)
    晴時々曇
    25℃ / 17℃
 
横浜の天気(Yahoo!天気)
本日の日の入りタイム:18:22
本日の夜景ベストタイム:18:47
所在地
神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1
地図
ロケーション 公園・山

環境
営業・観賞時間 イベントなどで立入が規制される日あり。事前に川崎市のWebサイトの確認をおすすめ。
夜景INFO 「東扇島東公園」の夜景スポット情報
関連サイト http://www.city.kawasaki.jp/580/page/0000001282.ht...

評価

Evaluation
  • 美しさ
  • 雰囲気
  • アクセス
  • 撮影難易度
  • 総合評価

    工場との距離があるため、迫力ある写真を撮るのは難しいが、川崎臨海部の工場夜景スポットの中では雰囲気はナンバーワン!バス・車どちらでもアクセスしやすいのも嬉しい。

詳細レポート

Detailed report

足元の揺れが伝わりやすいデッキ

平成20年に東扇島に開園した広大な公園。路線バス・乗用車共にアクセスが良く、撮影スポットとなる潮風デッキはフットライトで照らされて、雰囲気の良さは川崎臨海部の工場夜景スポットの中でダントツ。駐車場から5分くらい海側に向かって歩くと、デッキからは浮島方面を中心に視界が広がり、北方向には千鳥町の東京電力の川崎火力発電所も見渡せる。

工場との距離があるため、工場メインで撮影するなら望遠レンズが欠かせないが、夕暮れから訪問すれば広角レンズを使って美しいトワイライトタイムを狙える。方角が北~東向きとなるので、太陽が南西寄りに沈む冬季よりも、条件が整えば夏季の方が空のグラデーションが映える。

工場だけを写すとインパクトが弱くなりがちなので、作例のようにフットライトをアクセントに写す構図も幻想的な写真が撮れる。なお、デッキは他に通行者がいると足元が揺れるため、訪問者が多い時は気持ち程度ISO感度を高める工夫も必要だろう。

夕景・夜景撮影の教科書

夕景・夜景撮影の教科書

かんたんフォトLifeシリーズ

夜景写真を撮ったことがないあなたでも、夜景の美しい写真が撮れる! プロの夜景写真家が、 息を呑むほどきれいな夕景・夜景写真の撮り方を基礎から応用まで徹底的に解説。工場夜景の撮り方もしっかりレクチャー。 全国の撮影スポットやRAW現像もたっぷりご紹介。

お求めは全国の書店にて!(2017年11月22日発売)

詳細はこちら

 

アクセス情報

Access information
駐車場 有料 ( 多数 )
車からの徒歩 約5分
アクセス方法 [車]
国道132号線を東扇島方面は向かい、海底トンネルを抜けて、国道357号線を東京方向に進む

[電車・バス]
JR「川崎駅」東口12番乗り場から川05系「東扇島循環」で「東扇島東公園前」下車
近隣の駅 (1)  JR東海道本線(東京~熱海) 「 川崎駅 」 川崎市バス乗車

工場夜景スポットの地図

Factory night view map
緯度・経度:35.505674,139.773181
マップコードを確認(駐停車場所)

※カーナビでマップコード(MAPCODE)を利用するにはDENSO製の「Navicon」をインストールして下さい。

近隣の工場夜景スポット(直線距離順)

Neighborhood Factory night view

 

東扇島東公園の工場夜景スポット情報に関するFAQ

  • Q: 現地へは公共交通機関(電車・バス等)で訪問できますか?

    A: 「JR東海道本線(東京~熱海)」の「川崎駅」が最寄り駅となります。 最寄り駅からバスやタクシー等で移動が必要な場合もあります。

  • Q: 工場夜景撮影におすすめのレンズの種類を教えて下さい。

    A: 「広角ズームレンズ」 「望遠ズームレンズ」 がおすすめです。単焦点レンズは使用頻度が少ない傾向となります。

  • Q: 本日(4月24日)の夜景ベストタイムは?

    A: 18:47前後の「トワイライトタイム」と呼ばれる空に青みが残る時間帯になります。日没の18:22頃を目安に訪問すると空の色の変化も楽しめます。 ただし、工場夜景は深夜でも光量が落ちにくいため、一般的な街の夜景ほど時間帯を気にしなくて大丈夫です。