若者の夜景離れと車離れ

レインボーブリッジの車窓夜景

■ついに…若者の「夜景」離れ? きれいな夜景に興味ない20代・30代男性多すぎ!
http://sirabee.com/2014/07/14/1045/

去年の7月の記事ですが、興味深い内容のためシェアしたいと思います。
昔から夜景観賞はテッパンのデートコースとして活用され、カップルが告白したり語り合ったりする場所として夜景スポットを利用された方も多いかと思います。ドライブで夜景スポットに出掛けるというのもごくありふれた日常だったように思います。

ところが上記サイトに掲載されている記事によると若者の間で夜景に興味のある人が減っており、以下のような数字になっています。(出典:しらべぇ)

■夜景に興味の無い人の割合
20代:27.0%
30代:25.7%
40代:14.3%
50代:12.7%
60代:12.0%

私が大阪に住んでいた頃は夜景撮影を始める前も六甲山や梅田スカイビルなどテッパンの夜景スポットに出掛けることが多かったです。今から10年前ぐらいはウォーカーなど地域情報誌でも夜景スポット特集(過去に神戸ウォーカーに企画参加したことはあります)が組まれることが多かったのですが、特にここ数年は夜景スポットの特集が激減しているように思います。るるぶやまっぷるなど旅行雑誌でも夜景だけのページが組まれる機会も減っているようです。

また、夜景スポットのガイド本やムックも出版が減っており、かろうじて夜景撮影本(ムック)や写真集は書店で見かけますが、これも時代の変化でしょうか・・・

最近はインターネットやスマホの普及で手軽に夜景スポット情報が調べられるため、あえて本を買ってまで夜景スポットを探す人は減っているのかもしれません。また、以前から指摘されている車離れによって、免許を取る人も少なくなり、車を移動手段(実用)と割切って使う人の割合が増えているのかもしれません。

私が20代の頃は車を持つのが当たり前とも言える時代で、当時の職場でも車やドライブの話で盛り上がったことを記憶しています。関東に来てからは夜景繋がりの人を除いて、車の話題はほとんどしなくなりました。

夜景サイト運営者にとってちょっと悲観的な内容になってしまいましたが、最近では地域の観光政策の一環で工場夜景やイルミネーションが注目されていて、観光客誘致にも力を入れられています。これまでのデートとしての夜景観賞だけでなく、観光客など多くの人に夜景を楽しんでもらえる環境が広がればと期待しています。